奇跡について その4

昨日の続きです

二風谷ダムを舞台とした
国際トライアスロン大会が
3年目ともなると
無目的ダムと揶揄されてた
二風谷ダムが
そのキャチフレーズの一つに
トライアスロンで使われることで
道民が憩うダム!
的な文言が加味されていたのには
私は驚きと笑いを隠せませんでした

私がダムを使わせてもらいたいと
申請した時にはとんでもない!
との対応だったのにね・・・・

アイヌ民族のの聖地を
無理やり奪って強引に作ったダム
それを憩いの地としても活用と語った時
たぶん
それがアイヌの神様の怒りを
波動的に呼び込んだのだと思います

2003年8月上旬
第3回二風谷国際トライアスロン大会の
前日の開会式は海外招待選手を含め
関係各位を集めて盛大に行われました
ところが凄い大雨
嫌な予感です

その大雨がそのまま降り続き
驚くことに翌日の大会当日は
ダムに大量の水と流木の流入で
ダムそのものが決壊寸前
0149PH15A.jpg
それで
緊急放流したことで
下流は大被害
トライアスロン大会どころの話では
ありませんでした‼

トライアスロン大会のために
この年に河川敷にあらためて作った
サイクリング道路も
一度も使うことも無く空しく流出

トライアスロン大会当日に起きたこの惨事
まさしく
アイヌの神様が怒ったと
私はその時思いました

アイヌ民族の聖地を
無理やり奪い
その当初のダムの活用目的の意味が薄らいだら
和人の憩いの場として活用
と言う詭弁に
神の鉄槌が振り下ろされたのだと思いました

このダムに
トライアスロンを誘致するきっかけを作った
当事者の一人としての私も
大きな責任を感じました

そしてその痛手は大きく
その開催中止となった第3回大会以降は
トライアスロンの話は消えて無くなりました

私も翌年春には
プレ大会から始まり
4年間トライアスロンと共に過ごした
この思い出多き平取町から
転勤することになりました

私の赴任していた4年間に
パッと夜空に大きく開いた花火のように
華やいで
アッとゆう間に消えた国際トライアスロン大会

これは私にとって
大きな学びの奇跡でした

本日の一句です
人間よ おごるなかれと 雨が降る


























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