笑うランナー健幸日記

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<<   作成日時 : 2013/07/29 16:30   >>

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 今日は

 久しぶりに本の紹介

 
 「奇跡のリンゴ」で

 有名な

 木村さんの畑を舞台に


 2003年から

 自然栽培のメカニズムを

 研究対象としている

 植物生態学者の本

 

画像


不可能を可能にした自然栽培の驚異のメカニズム。

農薬使用を前提に品種改良された日本のリンゴを、農薬も肥料も使わずに作る方法を見つけた農家・木村秋則。彼の畑には、通常の1・5倍から2倍の微生物が生息するため土は肥え、伸び放題の草に住み着く多種多様な昆虫類が害虫の大量発生を抑えている。また、リンゴ自体の免疫機能が高く、病気に対する耐性も強い。木村の畑を研究する学者が、「奇跡のリンゴ」を生み出した「自然栽培」の驚異のメカニズムを分かりやすく解説。

「奇跡のリンゴ」をつくった、奇跡の畑の秘密。
●「奇跡のリンゴ」を導いた自然栽培とは?
●肥料が充分与えられた作物は病気にかかりやすいとは本当か?
●農薬を使わなくても、害虫や病気の被害を受けないのはなぜか?
●植物のコミュニケーション能力とは?
●植物免疫とは?



昨年から

極力

自然栽培に近い状態を

模索しながら

お米作りに

挑戦してきた

私たちシロウト集団

「NPOさくらぎ百姓応援団」にとって

理論の裏付けになる

とてもありがたい本です

勇気が出ます




植物や虫や微生物の関係を

我々人間社会を例にして

語ってくれている部分が多いので


何と言っても

分かりやすい(*^^)v




さまざまな

揮発性の免疫物質を出し


微生物や

昆虫を

上手に操る


したたかな

植物の生態も

目からウロコです





 本日の一句です

 微生物 お姿見えぬ 神なのね



 今日は札幌の施設に

 母の見舞いに行ってきました

 ちょうど

 昼食時間

 貞子さんが食事介護

 
画像







 以下

 この本の

 アマゾンのカスタマーレビューを

 添付するので

 興味ある人は参考にしてね


 

最も参考になったカスタマーレビュー
40 人中、39人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 これは真のイノベーションかも! 2013/6/7
By musicgarden
形式:新書|Amazon.co.jpで購入済み
自然栽培の世界は、思い込みや妄想の上に打ち立てられた、
いわゆる「トンデモ科学」のような扱いをうけがちですが、
実はもっと現実的で、これからの社会に有効な可能性に満ちた分野であることを、
著者は生態学の切り口から示しています。
農学と植物生態学の2つを修めた著者だからこそ、書けたのではないでしょうか。

鳥瞰の眼と虫瞰の眼、双方の視点を併せ持ちながら、
観念に寄りすぎず、且つ素人にもわかるように執筆なさるのは、
さぞ骨が折れたことと思います。

141ページ以降に記されている、分子生物学を確立したジェームス・ワトソンと
社会生物学の巨人エドワード・ウィルソンとの対立のくだりに、
自然栽培が「トンデモ科学」として映ってしまうカラクリが見えてきます。

現在の農業は長い間、分子生物学に基づいて構築されてきたため、
作物そのものにだけでなく、その圃場全体の生態系にも拠っている
自然栽培のメカニズムを語るには、
細胞レベルの生命現象を扱う分子生物学だけでは限界があるようです。
今後は、この2つの分野が対立ではなく、互いの立場を超えて
得意分野を提供し合い、協働してくれることを願ってやみません。

ここに書かれてあることが本当に広く実現するのなら、
農業のことだけではなく、環境、エネルギー、食糧、健康、教育、経済…
すべての問題が同時に解決方向へと、舵を切り替え始めることでしょう。

本書でも書かれてありますが、自然栽培はトップダウン型ではなく
ボトムアップ型の手法なので、時間がかかりますが、
ひとたび起動し始めると、すべての歯車がかみ合い、
あっという間に行き渡ると思います。

素晴らしいのは、教育や経済などの人為にも波及していく点。
人間が、自然の生態系に属している存在であることを意味しています。
これは真のイノベーションだと思います。
この本はまだ序章であり、今後の研究の拡充と本の続編が待たれます。
2 コメント |
フィードバックありがとうございました。
9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 工業化されない農業 2013/6/29
By -bonnet-
形式:新書|Amazon.co.jpで購入済み
 奇跡のリンゴの木村さんの畑に通う科学者による農業論である。木村さんが実践する自然栽培と、化学肥料と農薬がもたらしたいわゆる「緑の革命」の延長上にある通常の慣行栽培の違いを生態学の視点から解説するとともに、農業の歴史にもさかのぼってその意義を考察する。

 もちろん木村さんの畑については、まだまだ分からない点も多く、予断を持って語られている部分もあり、厳密な科学的正しさは担保されてはいないが、様々な観察や調査結果から示唆されるイメージは理解できる。

 本書から見えてくる木村さんの自然栽培は「非・緑の革命」である。例えば本書に登場する福岡正信の放置栽培なら「反・緑の革命」であろう。木村さんには福岡のような極端な思想はないし、木村さんの腰の低さのせいかあまり角が立たないのであるが、しかしやっていることは十分に革命的である。もしも、日本で自然栽培が浸透したなら、肥料や農薬が売れなくなった農協は大打撃であろう。木村さんの著書によると、青森県のリンゴの売り上げ2000億円に対し、1200億円が農薬代だという。これはもはや農業というより、化学工業であろう。そうした工業化する農業の様々な弊害については本書でも触れられている。
 木村さん自身はTPPには慎重な立場のようであるが、木村さんの農業はTPP後も間違いなく生き残るであろう。本書も自然栽培は日本の農業にとって有望な「ニッチ」の一つであると指摘している。(ニッチという用語の本来の生態学的意味は本書で詳しく解説されている。)逆に国や農協が主導するマニュアル化された慣行栽培は量的な面で諸外国にかなわない。農協がTPPに反対するわけである。

 いずれにせよ、木村さんの畑から現代の農業が置かれている状況が概観できる書である。木村さんの自著とぜひあわせて読まれたい。
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5つ星のうち 4.0 為政者こそ全員が読むべき本 2013/6/30
By 雑学家
形式:新書
TPP問題で振り回される政治家こそ先に読むべき本です。
100年先の日本の農業を見据えて、放射能・化学肥料と農薬とに汚染された国土を如何に再生させるかのヒントがこの本には書かれています。世界一安全な農作物を出荷出来る国の将来は明るいはずです。日本国力の再生や成長戦略と国民にはうれしいことばかり言って選挙で勝つことばかり、もし圧勝しねじれが解消したら自民党の暴走で国の借金膨張と国土の荒廃とが一挙に進むのが目に見えている。実際にやっているのは最近の原子炉の売り込みや福島では死者が出ていない発言である。
過去の長期に渡って国民に甘言で騙した政治家の悪政の結果、物価が上がって消費税が上がってきている。
食物は天地の神から与えられた恵みである、太陽から与えられた無償のエネルギーのおかげで光合成という化学反応からすべての植物・食物が生産されている。この植物から石油がつくられ、プラスチック、繊維、医薬品にいたるまで我らの豊かな生活が営まれる。この自然の働きに感謝を忘れた政治家は絶対に選ぶべきでないとこの本で気ずかされました。内容は一部大学の講義レベルで難しいところもありましたが「奇跡のりんご」の教えてくれたことは国民よ政治家よ我に帰れと教えてくれています。もっとやさしい併読おすすめ本は「土の学校」

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