元教育者の私
たまには教育ネタ書きますね

テーマは「嘘」

何たって一番の嘘つきは
ご存じのように
政治家
とりわけ安倍内閣は
嘘の塊

その嘘の話ではなく
子供のつく嘘について

子供は
凄い嘘つきです

特に幼児期から小学校中学年位までは
凄い嘘つきです

何故なら
自分中心世界の住人だから

要するに
ままごとや探偵ごっこや
アイドルやヒーロー遊びなどの
自分の思いや空想の世界で生きてるから

自分は本当に
アイドルやヒーロー気分な
彼女や彼らたちは
現実との境目があいまい

なので
現実との摩擦が起きた時に
一見嘘のような言動になる

例えば
アイドルグッツに母親の指輪を
こっそり遊びに使い
もっと興味関心あるものに目が行くと
すっかり指輪のことは忘れて
元に戻すことを忘れて
自分のおもちゃ箱か
床に散乱

親にとっては大事な物が
床に散乱していれば
怒るのは当然

子供は
怒られた時点でやっと
そういえば・・・・と
母親の指輪で遊んだことを思い出す

もともと子供には悪気が無いので
何でそんなに怒るのかは
???


ごめんなさいの一言が
出てこないので
もっと怒られて

泣いて謝って
一件落着し
ついでに申しませんと
言わされる

でも
まだまだごっこ遊びの彼女や彼は
そんなことはスグに忘れて
また同じようなパターンにハマる

同じ失敗をして
親の怒りに触れた学習があるので
怒られたくないので彼女や彼らは
今度は言い訳をするようになる

それは親にとっては
直ぐにバレる嘘をつく子に見える
それが何度か続くと
親には
もっと怒りの感情が溢れてくる

悪循環の始まりです

子供も知恵がついてくるので
自分の失敗を隠すようになり
泥沼化

ここまで書いて来て
安倍政権のこれまでの件も
同じような
悪循環の泥沼なような気がしますね(笑)

さて
この悪循環のループを
どう脱するかが大事

親は
子供の成長過程の出来事ではあれ
自分の子供に
嘘をつかれたらそれはショック
怒りたくなる気持ちも良くわかります

だから
結果的に嘘をついてしまった
子供が起こしてしまった現象には
とってもダメな事だと
怒っても良いと思います

問題は親の怒り方です

その場で状況を具体的に説明し
何故あなたが怒られてるか
そして
その事で親の私が
どんなに悲しい思いをしてるかを
強く伝えることは大事

でも
一番やってはいけないことは
人格の否定

お前はバカじゃないの
お前は嘘つきのダメな奴だ
将来が心配だ
お前など生まれて来なければ良かった
などなど

こんなレッテルばかりを
日常的に張られると
自尊心の弱い
自分はダメな人間だと言う
自信のない子に育つか
自暴自棄な性格になる可能性が高いです

ですから
怒った後に
しっかりと抱きしめてあげるとか
片方の親が怒った時には
何気なく片方の親がフォローするなど
あなたはとっても大事な存在で
素晴らしい大切な宝物と言うことを
同時に伝えることが一番大事


怒ってばかりの
人格否定が続くと
それが二次的な嘘つきの
再生産に繋がります

小学校高学年から思春期にかけて
子供は大人になる成長過程で
今度はごっこ遊びの嘘ではなく
現実を知った上での嘘をつく練習をします

これを読んでる
あなたにも経験があると思います
思春期に嘘つかないで育った人は
私以外は
多分皆無でしょう!
嘘です
大嘘です(笑)

思春期に
嘘を見破られて
大失態や嫌な思いをすることや
逆に嘘をつかれて
嫌な思いをすることも
大いなる勉強

また
嘘も方便と言う言葉があるように
人を喜ばせたり傷つけたりしない
上手な嘘も時には必要なのも人生

ところが一番怖いのが
幼少期に人格攻撃をされて育って
親や学校の対応が悪くて
思春期に巧妙な嘘の使い手になり
嘘で窮地を切る抜けた経験の多かった人が
一番可哀そう

例えば
車の免許を取得して
人身事故を起こしたとき
嘘を切り抜けた経験の多い人や
自暴自棄な性格に育った人は
多分ほとんど
とっさに
その場から逃げると言う選択を
ためらいなくすると思います

嘘をついて切り抜けてきた過去の経験と
自尊心の弱さがなせる結果です

そんな彼女や彼らは
幼児期や思春期に
大人の適切なかかわりが欠けた事の
いわば犠牲者でもあると思います

ですから
安倍政権の自暴自棄な嘘を
ここまで増長させたのも
私たち国民の責任であることも
明白ですね

本日の一句です
必要な 大人の嘘は 使いよう

追伸
私の告白
私は小学校高学年担任がほとんどだったので
嘘を着いた子供を体罰したことがあります
それはここでしっかり伝えないと
この子の将来に影響すると思ったからです
体罰は別室で一対一で
何故先生が怒ってるか伝えて
平手で頬を殴りました
そしてなぜここで殴ったのかも伝えました
「みんなの前で先生に叩かれると
お前の心が痛むだろう恥をかくだろう
でもお前のやったことは許せないんだ!」

彼らの30歳過ぎの同窓会で
私が殴った子たちから
人生の師匠ですとのラベルの書いた
日本酒が届きました
教育の成果は何年か後にしか分かりませんね










































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